社団法人豊橋青年会議所／豊橋探訪［vol.1］

	Vol.11「歴史発見！二川宿」

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（社）豊橋青年会議所ホームページでは青年会議所ってどんな所？というのを豊橋に住んでいる人達や、全国の人達に広く知ってもらう事をコンセプトに運営しています。またこの『豊橋探訪』では青年会議所のメンバーが豊橋の街の新たな魅力を紹介するコーナーです！第11回は『歴史発見！二川宿』です。豊橋の街に住んでいても知らないという方、また遠方から観光で来られるお客様、是非参考にして下さい。

『二川宿』とは？

二川宿は江戸時代に設定された。東海道３３番目の宿場です。三河国最東端の宿場町であります。
豊橋市東部の二川地区は静岡県との県境に近く東海道や渥美半島への街道が通じ、交通の要地にあたり、本陣や民家に街道の面影を留め、道標も整備され、小さな宿場ながら見所がいっぱいです。
『二川宿探訪レポート』

実際に現地へ行ってきた感想を載せますので、現地にいかれる時の参考にして下さい。今回探訪ルートは豊橋観光コンベンションのモデルコースをもとに行って来ました。、現地にいかれる時の参考にして下さい。

＜二川宿探訪の様子～＞



（1）二川駅の案内看板① 二川駅を降りると、二川に関する看板が３個位たっています。参考にして下さい。		（2）二川の案内看板② 同じく駅にある二川周辺マップです！



（3）二川本陣資料館何と探訪した日は月曜日で『お休み』でした・・・。皆さん施設の休みはチェックしてから行きましょう（筆者談）		（4）大岩寺豊橋市指定文化財の黄金灯篭、絵馬、池田綱政筆による観音経などが残される名刹です。



（５）大岩神明社		（６）二川駅



（５）岩屋観音① 町を見守る岩屋観音様		（６）岩屋観音② 岩屋観音様の所から見える町の景色です。



（７）岩屋観音③ 結構急な岩場を登って行きますので足元にご注意下さい。

＜豆知識　～歴史発見！二川宿編～＞
観音様はインドのサンスクリット語『アバローキテーシュバラ』の漢語訳とされ、『生きているもの全てを救うためいろいろな能力を持っている人』の意味だとされている。

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